ポーチを広くとって、スロープ設けました。

右側の竹垣はLIXILさんの京香建仁寺垣という商品をご提案させていただきました。
樹脂製ですがリアルな質感と高耐候性の材質が魅力です。

手すりはLIXILさんのグリップラインとなります。

竹垣下の塀とスロープの立ち上がりの壁はCBブロックを積んでモルタルで左官下地を塗り、上からベルアートで塗装しました。
当社ではトラバーチンの風合いの仕上げが一番人気です。

門柱はLIXILさんのアクシィ2型の機能門柱を配置しました。
省スペースで使い勝手もよいモダンなファンクションですね。


のちらの敷地は側溝からの道路後退が必要になりまして、伸縮目地でラインを明示しています。
しっかり後退していますよというアピールになります。

アプローチは大磯の洗い出しをベースに、サビ色の300×600の板石を3枚配置しました。
アプローチ横はスリットにを入れ、土を入れて、タマリュウを列植しています。
小スペースながら、すこしでも植栽スペースをとると癒しの空間になりますね。

有限会社　長嶋建装では
平面図とパース図で工事のご提案を行っております。
完成がイメージしやすく、とても好評です。

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